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たどり着けなかった名店

先日、とある集まりに手土産をもって見学に行きました。
持って行ったものは、アミュプラザにあるケーキ屋「ボンソアール」の「もちもちシュー」。いや、クレープか?実際食べたことはありませんので、どんなものかは説明できません。すみません。ちなみにここでいうアミュプラザは、JR長崎駅の駅ビルです。

その集まりに来ていた友人の一人から、翌日、LINEにメッセージが。

friend
乙です。
昨日の、お店の名前教えてくれませんか。

おお!とても気に入ってくれた様子。

まるたしん
おお!今日買うの?
アミュプラザの一階、西友のあたりのボンソアール。

そのケーキ屋は、まるたしんの通勤途上にあり、ちょうど帰宅途中であったため、現地にて再度場所と営業時間等を確認。

friend
りょ。
ありがとう!

りょ!ってなんやねん!というツッコミはまぁ置いといて、あたかも熟知しているかのようにボンソアールのプチ情報を追加で伝えておく。

まるたしん
あそこは確かモンブランが有名。

ちなみにまるたしんは、ここのケーキ類は買ったことはありますが、一度も食べたことはありません。

friend
あぶなく、駅に行くところやったわ。

どうやらモンブランが好きらしい、っていうか、今日は行かないんだな。

やがて、バスに乗って家路についているとき、友人から写真が送られてきた。

friend
どれ?

結局、その友人は現地に行っていたのです。

そして、どうやら店舗を見つけることができずに、フロアーガイドの写真をLINEで送信してきたのです。
よしよし、案内して差し上げましょう。

んんん!?
しかし、目的の店名が見当たりません。

まるたしん
ないね。
もっと左を写して。

いや、ちょっと待てよ・・・。

そのお店が「隠れた名店」なのかどうかは存じませんが、フロアーで確実に営業しているのに、名前が載ってないとかあるのかな。文字通り「隠れた名店」なのか、はたまたできたばかりなのか?

指示通りにフロアガイドの左側の写メが送信されてきました。

揺れるバスの中で、じ~っと眺める。

「食品館」を西友だとすれば、「セントラルコート」の辺りかな・・・。

と、なんとなく自分の中の記憶と融合させながら、ボンソアールの場所を・・・探す・・・。

「セントラルコートの辺り・・・。」と、送ろうとしたのですが、いやまて。

・・・。

おかしい。

違和感がある!

まず、アミュプラザにマクドナルドはない。
それにドラッグストアーも確かない。

「あ。」

まるたしん
そこ夢彩都(ゆめさいと)じゃねいか?
friend
うん、夢彩都よ。

震撼!

おそるおそる、
私は友人に、今起こっている現実をお伝えする。

まるたしん
アミュプラザだよ。ケーキ屋は。

と同時に、慌てて、トークの履歴を遡る。
もしかして、私はアミュプラザと言いながら、夢彩都と言ったのではないだろうか。

・・・いや、ちゃんとアミュプラザと書いていた。

地理的にローカルすぎて申し訳ないのですが、JR長崎駅の駅ビル(アミュプラザ)から、600メートルくらいでしょうか南下したところに夢彩都はあります。
この距離が近いか遠いかというのは人それぞれかと思いますが、この友人、車で来ていること、時間があまりない夕方ということもあり、アミュプラザに行きなおすことは、かなりの面倒なことなのです。

パッとアミュプラザという文字を見て、脳内で夢彩都を抱いたのでしょう。長崎市民ならばわからんでもありません。距離も近く、フードコートの店舗も結構同じものが入っていますからね。

立て続けに届く、号泣しているパンダのスタンプ・・・。

・・・私も申し訳なく思います(´;ω;`)ウゥゥ

あのときの、

friend
あぶなく、駅に行くところやったわ。

は、本当に勘違いしていたのです。
てっきり「今日は帰るつもりだったが、モンブランに反応して今日買って帰ろうかと思ってしまった。」のかと思っていました。ここで気づけばよかったのかもしれません。

また、フロアーガイドの写真を送信してきたときも、冷静に考えれば「店があるのに店舗名が書いていないわけがない。」ということがわかると思います。おそらくは半分混乱、残りの半分は「まるたしんテメー、間違った場所教えただろ?」という思いであったのでしょう。まぁ夢彩都に着いた時点で時すでに遅しなんですが(;´Д`)

friend
かなしか。でもよか。
梅月堂行って元気になる。

そういって、友人はシースクリームを購入して帰られました。

しかし、私もそうですが、買いたいものが買えなかったら、意地でも買いたくなるものです。

友人がその夜食べたシースクリームは、それはそれでとても美味しかったと思いますが、きっと「違う。今日食べたかったのはこれじゃない。」という気持ちを抱きながら、複雑な気持ちでお召し上がりになったことでしょう。

また今度、集まりがあったときは、この方に、もちもちシューを持参したいと思います。

薄皮の中にもちもち食感と、甘すぎないこの名物シューを、また堪能していただきたいと思います。

まぁ、私は食べたことがないのですが。(今度は自分にも買ってみたいと思います。)

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