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注意:このレビューにはネタバレな内容を含んでいます。
不覚にも仕事が集中してしまい、ちょっと息抜きにでも映画を見ようかと立ち寄ったツタヤで見つけた本作。
だいたい話題作は、その陳列本数に比例するものと思っているため、この映画の陳列本数には期待度高め。また、小さな液晶テレビで流れていたプロモーションビデオも借入れ意欲をそそられます。
何でも本作は素人がビデオカメラで撮った映像をそのまま映画にしたという感じで仕上げられている作品ということです。プロモにちらりと写る得体の知れない生物も大変気になります。「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」でしたっけ、似たような感じの映画。確かに緊迫感があって斬新ではあろうかと思いますが、正直映像に酔いそうな、という恐怖感もありますね。実際それが理由でホントにDVDの陳列の前で結構考えてしまいました(笑)。結局他に借りたいのがなかったのでこれ借りたんですけどね。
さて冒頭。このテープがセントラルパークで習得されたことが表示される。ああそうですか。持ち主はお亡くなりになったのですか・・・。
なんかそれだけで残念感でいっぱいです・・・。
カメラマンの男の子は序盤、意中の女の子がパーティに出席するから話すきっかけになるじゃんか、と半ば強制的に撮影を任されておりますが、どれ意中の女の子はどんな子だ?と期待しつつ見るも、何とも大して可愛くない彼女でこれも残念(笑)
でも映像はすごかったです。店の外に出たときに自由の女神像の頭が飛んでくるあたりはスゲー!って思いました。その後のコンビニ(?)への待避シーンなど、元が素人のビデオだからワンカットで進んでいるように見せるテクニックも逸品だと思いました。
ただ、そこまでです。
少しずつ得体の知れない生物の正体が明らかにされ、いろんな謎が少しずつ解き明かされていく、というのがセオリーかと思いきや、謎は深まるばかり。
途中その得体の知れないモンスターが子ども(?)を産み、それが人間に襲いかかってくるのですが、それが一体何ものなのか、結局わからず仕舞い。
しかもその動きがめちゃんこ早いにも関わらず結構うまいことやられずに生き延びる主人公たち。運が良すぎです。
不幸にもかまれてしまった意中の彼女は途中残酷な死を遂げてしまうのですが、最後まで何故そうなってしまうのか解明されぬまま。
やっとの思いで見つけた元彼女(?)は無惨にも鉄棒が胸に刺さっておりますが、無理矢理引っこ抜いて、その後結構ピンピンしております。普通出血多量では。・・・あり得ません。
ヘリにまさかのタックルが来て墜落しますが、主人公たち生き残っております。あり得ません。
いや、それならそれで最後まで生き残ってくれればいいのですが、やはりどうもやられたようです。
最終的にその容姿の全貌が明らかになった得体の知れない生物だが、結局何者かもわからず。
さらっと終わってしまうカメラのフィルム。
あーせっかく気分転換に映画見ようと思ったのに、すげー残念な気分でいっぱいです(笑)
返せー!オレの1時間半!!
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