ハドコピくんを起動したのですが、オプション画面や印刷確認ダイアログボックスの文字が化けています。どうすればよろしいのですか。
これは、Microsoft VisualBasic(VB)のランタイムがセットアップされていないのが原因です。正確にはVBの日本語パッケージがセットアップされていないというところでしょうか。
ベクターや窓の杜などでVBのランタイムを入手し、セットアップするか、ハドコピくんランタイム同梱版セットアップをダウンロードしてセットアップしてください。以後、日本語が正常に表示されるはずです。
WindowsVISTAやWindows8などで使用すると、作業時に選択する「領域指定」の文字が画面上に薄く半透明の状態で残ってしまいます。
おそらくWindowsVista以降、メニューを選択後、選択した項目がフェードアウトしている最中に範囲指定の処理になっているからだと考えられます。
対応方法としましては、ハドコピくんのオプション>セルフタイマーにチェックを入れ、秒数に1秒程度を設定すれば、この現象は回避されると思います。
Windows8でも動作するの?
当方のWindows 8.1 Professional(64ビット版)で動作しておりますので、大丈夫でしょう!
ヘルプが表示されない。
かつてのWindowsヘルプファイルは、Windows7以降、初期の環境では読むことができなくなりました。
「Windows XX用 Windows Help プログラム」(XXにWindowsのバージョンを指定する)などで検索してみて、マイクロソフトのウェブサイトからヘルプファイルを閲覧するためのプログラムを入手することにより、閲覧できるようになります。
例えば、Windows 8.1用でしたらこちらです。
※Windowsのバージョンによって配布物が異なるようですのでご注意ください。(8と8.1でも違いました。)
連絡が遅くなってしまい、本当にごめんなさい。(気づいてませんでした・・・)
ハドコピくんの付せんが常に手前に表示処理された後、別のウィンドウが常に手前に表示処理がなされ、この場合、後に常に手前に表示された方が優先され手前に来てしまいますので、これで付せんが隠れてしまっていると考えられます。これは対応が難しいと考えます。お役に立てずにごめんなさい。
ご返答ありがとうございます。
いつもご利用ありがとうございます。
当該機能は、付せん機能の右クリックメニューにある「常に手前に表示する」のことですよね。
作者の環境はWindows10ですが、同様の事象は発生しませんでした。
ブラウザからExcelなどへの切り替えを行うと不具合が発生するとのことですが、これはALT+TABで表示される一覧から切り替えるということでしょうか。
もう少し詳しく教えていただければ何かわかるかもしれません。
“常に手前に表示”が効かなくなりました。
削除、再ダウンロード(ランタイムも)しましたが症状は同じです。
ブラウザからExcelなどアプリやウィンドウを切り替えると機能しなくなります。
ついでですがFirefoxもリフィニッシュしましたが、変わりはありません。
当方、Windows7です。