使い方

使い方はチョー簡単。だって機能がほとんどないもん!(笑)

ダウンロードから起動まで

まずはダウンロードだ。

ムヴカソくんベクターのサイトにジャンプします。

↑↑上記のリンクをクリックしてダウンロードしてください。

ダウンロードされたファイルは、最近のウィンドーズだったらライブラリーの「ダウンロード」という場所に保存されているはずです。

ダウンロードしたファイルを見てみましょう。ダウンロード」フォルダを見てみると、「moveCursor」というジッパーがついたファイル(拡張子はZIPッス)があると思います。ダブルクリックして開いてみましょう。

画面上にmoveCursorフォルダが表示されると思いますので、フォルダを自分のハードディスク内の適当な場所にコピーしてください。

コピーが完了したら中身を開くと二つのファイルが現れます。

  • moveCusror(青いアイコンのヤツ、拡張子はEXE):ムヴカソくん本体の実行ファイルです。
  • readme(ノートの切れ端みたいなアイコンのヤツ、拡張子はTXT):説明ファイルです。

readme.txtは後で読むとして、とりあえずmoveCursor.exeをダブルクリックして起動させてみてくれ!

「発行元を確認できませんでした。このソフトウェアを実行しますか。」

最近のウインドーズは慎重であります。一般のフリーウェア作者はなかなか信用されません。
当サイト「マルタス クリエイティブ ラボラトリー」は、1990年代からフリーウェアを世に公開しておりまして、現在に至るまで、人様に迷惑をかけるようなソフトウェアは公開しておりませんのでご安心ください。(まぁご事前にウイルスチェックは基本ですけどね~)

または「.netを入れてください」みたいなメッセージが表示されるかもしれません。ムヴカソくんは、Microsoft .NET Framework 4以降が必要となります。もしインストールするように案内がありましたら、指示に従ってみてください。

特段問題なければ通知領域(画面の右下の日付や時計が表示されてアイコンが並んでいるところ)にムヴカソくんのアイコンが表示され、ムヴカソくんのメインウインドウが画面上の適当な位置に表示されたはずです。

tasktray
←赤い矩形で囲んでいるアイコンが「ムヴカソくん」

moveCursor130
「ムヴカソくん」のメインウィンドウ

とりあえず動作を確認してみる

ムヴカソくんは起動しましたか?
うまく起動していれば、マウスカーソルの位置座標がリアルタイムにウィンドウに表示されているはずです。

初期値ではトリガーはCTRL+ALT+Tキーだああ。
では早速試してみましょう!

CTRLキーを押しながら、ALTキーを押しながら、Tキーを1回押してみましょう。

マウスカーソルが動くはずです。調子に乗って何度も繰り返し押してみましょう。

画面の左上端(座標0,0)と、画面の中央より少し左あたり(座標500,500)をマウスが往復していると思います。

(どーでもいいことですが)よ~く耳を澄ませば、スピーカーから「チッ」と音が出ます。

browser
(これは重要)地味にマウス位置のウィンドウがアクティブになります。

このように、マウスの移動がキー一発でできるっていうツールがこのムヴカソくんである!(分かりにくくないか!?)

終了してみる

ムヴカソくんの終了の方法は、メインウィンドウの「終了」ボタンをクリックするか、通知領域のムヴカソくんのアイコンを右クリックして「終了」をクリックします。これができなかったら小学生からやり直しじゃ!(笑)

起動、終了ができたら、次は設定でっっす。再度起動して次に進んでください。

最後のページでは、設定方法、アンインストール方法などを説明します!

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