風呂場洗顔剤健忘症
お風呂で顔を洗おうとしたとき、洗顔フォームが切れていると、
と、思います。
しかし、風呂から上がった瞬間、
全てを忘れています。
そして、次の日、風呂に入った瞬間、
と焦ってしまうことってありますよね~。
我ながら、ほんと瞬間忘れます。
風呂では、その日の疲れを癒し、今日1日の出来事をぼ~っと振り返ったり、風呂から上がったらなにしよっかな~みたいなことを考えてしまいます。
特にこの「風呂から上がったらなにしよっかなぁ~。」の支配力はすさまじく、それだけはしっかりと覚えているんですよね。
おかげでそれ以外の記憶物は、記憶から解放され、必要なことなのに忘れてしまうんですね~。怖いですね~。
忘れないための鉄板対処法。
それはやはり「メモを取る。」ということに尽きるでしょう。
しかしながら、このシチュエーションの場合、風呂場から出た瞬間忘れてしまうため、風呂場の中でメモを取らなくてはいけません。しかも、ご存知のとおり、メモは紙にし、ペンも濡らすわけにはまいりませんので、風呂場の中でメモを取ることはまず不可能であります。
有効な対策が見つからない中、実は今回、「洗顔フォーム(詰め替え)」の購入に成功したことをご報告させていただきます。
実は、風呂の中で、
『風呂から上がったら、「この洗顔フォームを忘れるネタ」を記事に書こう。』
って思ったんですね~。
「風呂から上がったらやること」は鮮明に覚えていますので、この記事を書こうと決めたことにより、我が頭のメモリーにしっかり格納され、翌日買い物に行ったときに、無事洗顔フォームを購入することができたというわけです。
しかしながら、これを「有効な手段」と呼べるにはふさわしくありません。
なぜなら、そうなると月に1度程度は、ブログの記事が「洗顔フォームネタ」になってしまうからです(笑)。
んなもん、誰が読みますか。( *´艸`)
てなわけで、とりあえず今回は、無事念願の洗顔フォームを購入することができました。
そして、その晩、安心してお風呂に入浴。
この現象の名前を考えてみました。
「バスルーム洗顔フォーム健忘症」
最近のネーミングというものは、何かとカタカナが多いと思いませんか。
先日、資産運用の説明会に出席したときも、「オルタナティブ資産運用」だの「基本ポートフォリオ」だの「エンゲージメントなんたら」だの、日本語使いなさいよ!と言いたくなる名称ばかりでした。
そこで付けた名称、
「風呂場洗顔剤健忘症」
最初に思い付いたのを全部日本語にしただけっていうね(苦笑)。
さて、頭を洗い、いざ、顔を洗おうとしたとき、
私は思ったのです。
物忘れしない、有効な手段があれば、教えていただければ幸いです。<(_ _)>
ではまた~ノシ