そういえば今年は私にとってマラソンデビューの年だったように思います。
6月にハウステンボスの10キロマラソンに出場したことで調子に乗り、11月には長崎ベイサイドマラソンでハーフ(約21キロ)を完走することができました。調子に乗ってよかったー!(タイムは聞かないで。)
写真はそのときの背中のゼッケンです。「平和のメッセージを記入して走ろう!」と書いてあったので、前日に家族みんなで考えた言葉です。
「笑顔がいちばん」
どんなにいがみ合っていようが、にこにこ笑顔で見られたら、いらだつ心も収まるでしょう。
何でもかんでも笑いは幸せにしてくれますよね。そうそう、ゴルフのスマイルシンデレラ渋野日向子さんの笑顔はとても素敵ですね♪
さて、先日は長崎市のPTA研究大会に参加して、株式会社てっぺんの代表取締役 大嶋啓介氏による講演を聞いてまいりました。
その中でも笑顔が大事であることが説かれておりました。
大嶋氏は「すごい朝礼」が話題で、講演の中でも一瞬で元気になる方法として「本気のじゃんけん」の実践が行われました。
本気のじゃんけんについては、詳しくはユーチューブなどで彼の講演をご覧いただきたいとは存じますが、とにかく元気いっぱいジャンケンをして、勝っても負けても心の底から大喜びして叫んだりするというものです。たしか以前、地元の創成館高等学校が全校集会などで取り入れられていたのをニュースで拝見したことがあります。
この行動はメンタル面だけでなく、体への影響もあるとのことで、前屈の曲がり具合を、ジャンケンをやる前とやった後で比較することになりました。
たまたま前列におられた見ず知らずの保護者の女性とジャンケンしてハイタッチして、心の底から声を出して喜ぶというもの。確かに一瞬で元気になることができると思います!
前屈については、個人的には確かにやった後の方が少し楽になったような気がしました。
後で聞いた話なんですが、そうやって私が何回か前屈をやっているのを、同じ中学校の保護者の女性が後部座席でクスクス笑っていたらしいです。(;´・ω・)
なぬ!?(;゚Д゚)
確かに今朝からやけにパンツのゴムが緩くてしまりが悪いなぁとは思ってましたが、まさか半ケツを晒していたとは。
まぁでもその女性に笑顔を提供できたのであれば御の字であったでしょう。
笑顔があればいざこざなんて起きませんから♪
えっ?いやそうな顔はしてたが、笑顔ではなかったって?
笑い裁判においては、笑い無しの判決だったようです。
半ケツなだけに!!
お粗末でした!( ノД`)
それではまたノシ