自身の研究日誌(このブログ)の過去の投稿を確認していたところ、驚いたことに、同じ話題を2回投稿しておりました。
「かゆいところに手が届かないWindowsの設定(2024/06/17)」と、「かゆいところに手が届かない(2024/9/11)」の投稿です。
わずか3か月の間に同じネタを投稿するなんて、恥ずかしさで穴があったら入りたいところ、、、ではなく、せっかくなのでどちらもそのままにしつつ、どんな内容で書かれているかを比較してみました。
まず、なぜこのようなことが起こったのかというと、私は、原稿をひとまずスマホのメモ帳やインターネット上のノートサイトに書くんですが、ブログにアップした後に、消してなかったのが原因でした。
んで、久しぶりにメモ帳を開いて、「お、なんか書きかけのがあるな」と思って二重投稿してしまったんですね。おっちょこちょいですな。
エントリーの大まかな内容は、WindowsのAIサポーターCopilotが案内してくれるURLを、Microsoftのブラウザー「Edge」でしか開いてくれないという事象に納得がいかず、せっかくなのでCopilot自身に問いかけて、でも結局治らないという話です。
2つのエントリーを比較して、大きく異なる記述は、6月の「痒いところに手が届かないWindowsの設定」(以降「1本目」とします)では、導入部分で、パソコン要約筆記でiptalkというアプリを使うことを話しています。
パソコン要約筆記では、iptalkというアプリを使うのですが、パソコン同士は有線LANで接続し合って、ネットワーク通信を使って連携入力したり、画面に表出したりします。(1本目の冒頭より)
これは後にPCの設定でiptalkが通信できないというトラブルに繋がる伏線になっているのですが、9月の「痒いところに手が届かない」(以降「2本目」といいます)では、この冒頭の記述もPCの設定の話も丸ごと消されてますね。
あのとき確か、パソコン要約筆記をしていることを書くとなんだか自慢しているように思えたから消したんじゃなかったかなと思います。
あとは、Copilotとのやりとりに話題の重点を置くために、この部分を削いだ気もします。
そこから全く的を得ないCopilotとのやり取りを書いていますが、1本目も2本めもほぼ同じような内容でした。
2本目の方が少し読みやすくなっているかなぁと、我ながら思います。
ふじまるcopilotの検索結果をEdgeで開かないようにしてほしい。copilotもちろん、Edgeで検索結果を開かないようにします。Edgeブラウザーを使用せずに、他の方法でお手伝いできることがあればお知らせくださいね!ふじまるおお!ふじまるFirefoxで開くようにしてほしい。「はい」を押すと、Firefoxが開きました。
開いただけ。←これとか
1本目では、最後に「iptalkで、自分のPCだけ他の方と通信できない」という症状に悩んでいたことを書いて、それがパブリックネットワークとプライベートネットワークの設定だろうと予想しています。そのときは結局解決していなかったんですよね。
が、これ、間違っていました。
後に解決したのですが、研究日誌で報告していませんでしたね。
実はiptalkは、IPv4のサブネットマスクを「255.0.0.0」にしないと、通信エラーが発生するらしいのです。
ハブでPC5台程度を接続しているだけで、しかも他の方のIPv4アドレスも一番右側の番地以外は共通です。(つまりサブネットマスクは255.255.255.0で十分)
なんで、サブネットマスクが255.0.0.0じゃないと通信エラーが出てしまうんでしょうかね。納得はいきません。
というわけで研究日誌という名にふさわしく解決策も報告できましたので、今回はこれにて終わりたいと思います。
あっという間に12月。1年は早いものです。ついこの前年が明けた気がするのに、もう年末って感じがします。
そういえば、この「歳を取ると時間の経過が早く感じられる」感覚のことを「ジャネーの法則」というらしいですね。覚えにくい名称ですね。
それではまた。ジャ~ネ~ノシ