Home > 研究日誌 > CMになんと言われてもブレるんじゃないよ。

CMになんと言われてもブレるんじゃないよ。

充希さん
なんかごめんね。
私、いちいち動きが大きい人苦手なの・・・。

年末年始にかけて、テレビから何気に聞こえてくるこのセリフ・・・。
やけに心に刺さるのですが・・・。

セリフの正体は、こちらダイハツ ムーヴキャンバスのCMでして、スライドドアの動きが小さくコンパクトが売りでして、動きがいちいち大きい人が苦手という彼女に最適なクルマのようです。
確かにスライドドアって、開けたときに、場合によっては柱とか駐車場のバイクに当たりそうになるときがありますからね。出っ張り具合がコンパクトなのはとってもいいと思います。

とはいえ、この彼女の申し訳なさそうにハナコの岡部さんにカミングアウトするシーンですよ。(;´・ω・)

私、昔から自分の身振りが大げさだと思っておりまして、充希さんがおっしゃるように「いちいち動きが大きい」と人から言われたこともあります。あれはずいぶん前の飲み会のときでしたか、私が話しているのを見て、同席していた女性から「まるたしんさんって、動きが大げさ!」って、恥ずかしそうに苦笑いされたことを思い出します。そこそこ冷めた視線でね。(;’∀’)

まぁそんなことを言われたところで、その後、女性にもてたいがために動きをコンパクトに補正したわけではなく、むしろそんなコミカルな動きをより極める鍛錬をしてきた、と言えなくもありません。(;´・ω・)

そうそう、数年前から手話を勉強するようになったのも、そういう自分の特徴を生かせるんじゃないかという思いがきっかけでした。
私の周りに耳が聞こえない人がおられるわけではなく、単に自分の身振りがいちいち大げさなので、手話に向いてるんじゃないのか?っていうのが理由です。
習い始めてからは、かなりろうあ者の方々との交流は広がりましたけどね。

ところが、実際に手話を勉強して、手話通訳の世界などに進んでくると、講師の先生から「手話はコンパクトに。大きすぎるのはいけません。」って教えられます。
誤解なきようお伝えしておきますが、手話は身振りが大きい人が向いているわけではありませんので。(;^_^A

multas
結局、自分の特徴が生かせてないわけね。

確かに講演などでの通訳の場合、手話通訳が演者より目立ってしまうなんて普通おかしいですからね。(;´・ω・)

しかし私は先ほどのあのCMを見て、高畑さんのセリフが心にどストレートで突き刺さったと同時に、その後の岡部さんのコミカルな動きにシンパシーを感じてしまうのです。
その振り切っている感じもカッコ良さを感じてしまいます。

スライドドアはコンパクトに動いた方が良いのかもしれませんが、動きはいちいち大げさだった方が面白いじゃないですか。

そう、面白いのです。

彼らハナコは、そのキャラクターでキングオブコントで優勝し、お茶の間に笑いを届けているわけです。

まるたしん
コミカルな動きをして、演者より目立ってしまうんじゃないかっていう手話通訳がいたっていいじゃないか!?
multas
でもさぁ。TPOっていうのがあるんじゃないの?
まるたしん
いちいちド正論をかましてくるんじゃないよ~。
TPO?
そんなの、ある程度私のキャラクターが浸透してくれば、コーディネーターさんがうまいこと選定してくれるんじゃないの?(´_ゝ`)
multas
前向きぃ!

人になんて言われたっていいさ!
普通なんてつまんない。自分のカッコいいと思う部分を吹っ切れるくらいやりつくすぜ!

CMを見ながらそんなことを考えた年末年始なのでありました。

それではノシ

Comments:0

Comment Form
Remember personal info

Home > 研究日誌 > CMになんと言われてもブレるんじゃないよ。

Search
Feeds
Meta

Return to page top