ゼルダの伝説～ブレス・オブ・ワイルド～終わったぁ～！( ；∀；)

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とうとうゼルダが終わってしまった・・・。

子供達がニンテンドースイッチを3月に購入したのに乗っかり、同月にゼルダの伝説〜ブレス・オブ・ワイルド〜を手に入れ、子供と一緒に冒険を始めて約5ヶ月。
毎日やっていたわけではありませんが、ボチボチプレイしながら、途中には子供からのリクエストもありDLC（ダウンロードコンテンツ）まで購入。トータルのプレイ時間はかなりのものになりました。🤪

今回は、ネタバレにはならない程度に、プレイ後の感想なんかを書いてみたいと思います。
でも人によっては、それでもネタバレと思ってしまう点があるかもしれません。とにかく今後ゼロから楽しみたいという方は、ご覧にならないことをお勧めします。

さて感想ですが、一言で言えば、今更私が言うまでもなく名作でしょう。😅
簡単すぎず、かといって攻略できないわけでもない絶妙な難易度。その日がただ歩くだけに終わらず、プレイするたびに何かしらの発見があるという飽きの来ないゲームバランス。
ここまで調整するのには、大変な試行錯誤があったのではないかと思うと、開発された方達のご苦労が、、、考えただけで吐きそうになってきます。😅

ゼルダシリーズは、これまでもとてもよくできたゲームではありましたが、新作のたびに新たな遊び方を取り入れ、旧来のゼルダファンも、そうでない人もきちんと楽しませてくれます。本作も御多分に漏れず、また新たなゼルダを堪能できました。

登場する人物たちの画風も、これまでのシリーズ、特に時のオカリナ以降かな、特段今風の絵でもないのに、愛らしいところがとても良いですね。
ヒロインのゼルダ姫に関しても、その一生懸命さや真っ直ぐな意思とでもいうんでしょうか。惚れ惚れしてしまいましたね！😍

音楽も良いですね。ピアノソロで落ち着いたフィールド音や、鳥（名前忘れた。）の奏でるアコーディオン。

今回は、いつものようにいくつかの迷宮を攻略する感じではなく、ハイラルのあちらこちらに散りばめられた仕掛けが満載の「祠」を攻略していきます。迷宮というほどではなく小さな空間みたいな感じの祠。
完全に詰まることはなく、場合によってはそこそこ試行錯誤しながら考えたりもしましたが、時間はかかれど、どうにか自力で攻略はできたかなと思います。絶妙ですね。

かなりてこずったのは、DLC「剣の試練」だったでしょうか。
序位、中位、極位と3つの試練がありまして、武器や服は現地調達、一度やられるとスタート地点からやり直し、というなかなか心が折れる内容だったのですが、これを息子が半ギレしながら、でも楽しそうにやってるのを見て、動きを参考にしながら、私も心折れながらも（苦笑）、なんとかクリアすることができました。結構かかりましたね。😅
しかし息子もうまいもんです。以前はゲームの腕は子供には負けるもんか！と思っておりましたが、うちの息子が特別なのかどうかわかりませんが、ゼルダもモンハンもすんごい上手いんですよ。YouTubeの上手い人がやってるの観てるようで、眺めるだけでも楽しめます。

終盤は、ラスボス行くのが惜しくて、見つけてない祠を探して回ったり、受注したミニチャレンジ（クエスト）をこなしたりと、メインクエストの次に行くところがわかっていながら、あえて寄り道ばかりしておりました。
が、随分時間もかかってしまいましたので、この前の休日にトドメのラスボス突入！エンディングを見てまいりました。

私、任天堂信者ではありますので極端かもしれませんが、こんな感じでゼルダはオススメです！
まだプレイしたことない方は遊んでみてはいかがでしょうか！

DLCには、ゼルダ恒例のマスターモードという難易度を高くして遊べるモードがありましてね。確かにゼルダをしゃぶり尽くしたい（なんかこの表現どうにかならんのだろうか…。😅）んだったら、このモードをプレイするべきなのかもしれません。
うちの息子もマスターモードに挑戦してはおりました。が、さすがに萎えてましたね。
結構難易度の上がり方が半端なくて、例えば、はじまりの大地で、いきなり強い雑魚キャラが出てくる始末です。
1発で逝けます。苦笑

確かに。( ´艸｀)

そういえば「初代ゼルダの伝説」も、マスターモードのLEVEL4くらいで挫折した記憶がありますね…。確か骨が動き早くて強かったような・・・。

いずれにせよ、かなりの時間歩きまくったハイラルの世界を、もう一度サラから回れって言われても流石に無理です！😅

それではまたノシ