健康診断
職場の定期健康診断でした。
私の勤務する部署では、健康保持増進なんかも扱っておりまして、私は直の担当ではありませんが、「定期健診は毎年受けなければな・ら・な・い!!」(高橋名人風に)と口すっぱくいう部署だったりします。
ちなみに私自身は、健康に興味が全くありません。😅
なぜこんな仕事をしているんでしょうね。😅
さて、検診結果ですが、いくつか驚くことがありましたのでご報告させていただきます。
まず、近点視力が半分くらいに落ちていました。
去年は1.5だった近点視力、今年は0.6くらいまで落ちてました。しかも両目とも。老眼の悪化でしょうね。
スマホの見過ぎなのかわかりませんが、確かに年々文字が見えにくくなっていくのを感じます。しかも加速的に。
いやね、これには言い訳があります。
確かにこれまでは、検査の時の「C」の字の開いているところがなんとなく見えるようで、ポンポンポンと答えていったら合っていたらしく、さらりと最高得点である1.5を獲得していました。
でも改めて「C」の記号を見てみたら、途中のCから実際はブレて見えるし、なんとなく右とかが開いているようにも見えますが、正直ガウスぼかしが入っているようなもんで、見えているかと言われれば「見えてはいません」。
今回私は、これまでの(なんとなく答えてみる)から、「8番目以降はボヤケてます」そう答えてみました。
そしたら昨年比で半減してしまいました。😅
正直に答えただけなんですが、なにこれで「要精密」とか書かれるの?😩
もうひとつ。
アラフィフにして身長が1.5センチ伸びていました。
検査員の方も少し戸惑う様子。
1.5センチも伸びてますよ?
測り直されました。
2回測ってもやはり前年と1.5センチの差がありました。
地球の重力の影響か?
っていうか、なんかヤバイの?
これはプロに尋ねるしかありません。
ですよねぇ〜。
姿勢が良くなったのかな?
最近バイクに乗るようになったから、バイクの振動で背骨と背骨の間がほぐされて筋肉が拡張されたりしたのかな?
昔、学生時代に「座高」って測ってたじゃないですか。いわゆる胴の長さ。結局測ってもなんの意味もないってことで無くなったあの検査です。
足が短いってのがバレるという、ホントなんのメリットもないあの検査。
あれ測るとき、わざと背を曲げて縮こまることによって、結構差が出るんですよね。
たぶん真面目だった私は、当時計測するとき、これ以上ないくらい一番座高が正確に出るだろうというような姿勢で計測してもらい、クラス内でもかなり上位の座高になって恥ずかしかった記憶があります。😁
身長計りながらそんなことを思い出していました。
そうつまり、昨年の測定時が縮こまった感じでたまたま低かったわけで、今年のこの結果が真実であるということです。うむ。
職場に戻り、私は早速これまでの経年変化を見てみました。
・・・過去数年間、ずっと同じ身長でした。
この歳にして伸びたのか?
息子らにもここ数年ですっかり追い越されてしまったから、身体が対抗心燃やしたか?
おそらくかつて座高を測ったときと同様、一番正確に出るであろうアゴの角度、背筋の伸びを意識した結果、173センチメートル。これが私の真の身長なのでしょう。
おもしろい。
ちなみに40歳以上なので、メタボリックシンドロームを自己診断したところ、多分なんとか非該当だと思います。とはいえ、腹囲はギリギリのラインでした。😅
一応解説しておくと、おへそ周りの長さが、男性は85センチ以上、女性は90センチ以上あって、他にもタバコ吸ってるとか、危険因子の数が一定数あると「メタボリックシンドローム!」と診断され、後日「保健指導!」という通知が来てメタボを改善しなければならなくなります。
仕事してるところがそういう指導している部署だから、、、指導対象になったりしたら、「おい説得力ねえぞ」って言われそうです。何度も言いますが、直の担当ではありませんので。😅
まあでもギリギリのボーダーなわけですよ。
運動して、食事量をもう少し落として、体重を落とさないといけません。
職場でそんな話を同僚としていると、
ひとを判定基準にするのはやめなされ😱
それではまたノシ👋🏻